春の訪れを告げる風物詩として、香川県東かがわ市で親しまれている「引田ひなまつり」。
古い町並みに約60軒もの雛人形が飾られるこのイベントは、写真映えはもちろん、地域の温かさが感じられるお祭りとして毎年多くの来場者でにぎわいます。
2026年は第24回目の開催となり、雛人形の展示に加えて、雛行列や茶会、武者行列、夜のライトアップまで内容盛りだくさん。
この記事では、引田ひなまつり2026について、屋台の出店情報、会場の雰囲気、駐車場や混雑状況まで、初めて訪れる方にも分かりやすくまとめてご紹介します。
引田ひなまつり2026の開催概要
まずは、2026年の引田ひなまつりの基本情報を整理しておきましょう。
開催日程や会場はもちろん、時間帯なども事前にチェックしておくと安心です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 第24回 引田ひなまつり |
| 開催日程 | 2026年2月27日(金)〜3月3日(火) |
| 開催時間 | 10:00〜16:00 |
| 開催場所 | 香川県東かがわ市 引田の古い町並み一帯(JR引田駅周辺) |
| 展示軒数 | 約60軒 |
| 入場料 | 無料(※一部特別展示は有料) |
| 主催 | 引田ひなまつり実行委員会 |
| 公式サイト | 第24回引田ひなまつり |
※期間中は、瀬戸内国際芸術祭・引田エリアの作品も毎日特別開館(通常は日曜のみ)されます。
引田ひなまつり2026の見どころ
引田ひなまつりの最大の魅力は、歴史ある町並みと雛人形が一体となった独特の景観です。
歩いて回るだけでも、まるで雛人形の博物館に迷い込んだような気分を味わえます。
特に注目したいのが、この地域ならではの「引田飾り」。
七段飾りの雛人形と市松人形を組み合わせた豪華な飾り付けは、他のひな祭りではなかなか見られません。
また、江戸時代の雛人形から現代の創作雛、地元園児が手作りしたかわいらしい雛人形まで展示の幅も非常に広く、年代を問わず楽しめるのもポイントです。
期間中は、
- こども雛歌道中
- 市松行列(2月28日)
- 甲冑武者行列(3月1日)
- だんじり子ども歌舞伎
など、伝統色の強い催しが行われます。
また、夜には町並みをやさしく照らす「宵雛まつり(ライトアップ)」が一部日程で実施される予定で、昼間とは異なる幻想的な雰囲気も楽しめます。
開催日については、直前に公式発表を確認するのがおすすめです。
今年で23回目を迎える「引田ひなまつり」が2月27日(木)~3月3日(月)開催🎎引田の古い町並み約60軒に、地域独特の「引田飾り」と呼ばれる豪華な飾り付けのものや江戸時代から伝わるもの、現代的な創作人形など様々な雛人形が展示されます!讃州井筒屋敷でも雛人形展を開催中!ぜひお越しください✨ pic.twitter.com/csyEjIaR9q
— うどん県 (@UdonkenKanko) February 13, 2025
おはようございますみゃ🎎🍡🌸
— みゃ~まる【公式】白鳥神社公認キャラクター (@mya_maru1001) March 2, 2025
引田ひなまつり開催中みゃ🌸🌸白鳥神社にもたくさんお参りに来てくれてるみゃよ〜♪
今日はだんじり子供歌舞伎の公演や、夜のライトアップも予定されてるみゃ♪ pic.twitter.com/QGeAT0kKGl
引田ひなまつり2026の屋台出店情報
お祭りといえば、やはり気になるのが屋台や飲食ブースの有無ですよね。
引田ひなまつりでは、一般的な大規模屋台がずらりと並ぶお祭りとは異なり、露店の数は多くありません。
その一方で、期間中には地域の方々や若者グループによるバザーや小規模なマルシェが行われる年もあります。
過去の開催では、引田庁舎裏や愛育園エリアを中心に、全国の若者が集まるコミュニティによるマルシェ企画が行われた例もあり、軽食や手作り雑貨などが並びました。
年によって内容は異なるため、当年の出店状況は現地案内や公式情報を確認すると安心です。
また、地元団体による茶会(有料・200名限定/400円)など、ひなまつりならではの体験型イベントも開催されます。
飲食については簡単な販売が行われる場合もありますが、数は限られるため、事前に昼食を済ませてから訪れるのも一つの方法です。
引田ひなまつり2026のアクセス
引田ひなまつりの会場は、JR引田駅から徒歩圏内とアクセスしやすい立地です。
公共交通機関と車、どちらでも訪れやすいのが嬉しいポイントです。
【電車でのアクセス】
JR高徳線「引田駅」下車後、駅前から古い町並みエリアまで徒歩約10分。
【車でのアクセス】
高松自動車道「引田IC」から約5分。
カーナビを利用する場合は「JR引田駅」を目的地に設定すると分かりやすいです。
引田ひなまつり2026の駐車場
会場周辺には、引田ひなまつり期間中に利用できる臨時駐車場が用意されます。
駐車場の場所や台数については、公式チラシに掲載されたマップで案内されており、指定駐車場を利用する場合は1台につき300円の協力金が必要です。
会場周辺の道路は道幅が狭い場所も多いため、案内スタッフの指示に従い、必ず指定された駐車場を利用するようにしましょう。
引田ひなまつり2026の混雑状況
引田ひなまつりは、比較的落ち着いた雰囲気のお祭りですが、週末やイベント開催時間帯は人出が増えます。
特に混雑しやすいのは、
- 2月28日(土)、3月1日(日)午前10時〜14時頃
- 午前10時〜14時頃
- 雛行列や武者行列の開始前後
- 宵雛まつりのライトアップ時間帯(日没後)
です。
ゆっくり展示を見たい方は、平日の午前中や夕方近くの時間帯を狙うと、比較的スムーズに町歩きができます。
ライトアップ後の帰宅ラッシュが気になる方は、会場周辺の宿泊施設を事前にチェックしておくと安心です。
楽天トラベルで引田駅周辺のホテルを見てみるのも一つの方法です。
引田ひなまつりの歴史
引田ひなまつりは、2003年に地域活性化を目的としてスタートしました。
かつて引田では、女の子が生まれると初節句の際に「引田飾り」と呼ばれる雛人形を親族や近所に披露する風習がありました。
この文化を現代に受け継ごうと、地域の有志によって始められたのが現在の引田ひなまつりです。
回を重ねるごとに規模や内容が充実し、今では東かがわ市を代表する春のイベントとして定着。
近年は若い世代や大学生の参加も増え、伝統と新しい感性が融合したお祭りへと進化しています。
まとめ
引田ひなまつり2026は、歴史ある町並みを舞台に、約60軒もの雛人形展示や多彩なイベントが楽しめる、心温まる春のお祭りです。
屋台は控えめながらも、マルシェやバザー、茶会などが用意されており、町歩きとあわせて十分に楽しめます。
アクセスの良さや駐車場の整備もされているため、家族連れや観光で訪れる方にもおすすめ。
ぜひ2026年の春は、引田の町でひなまつりの風情を満喫してみてください。

