江戸川区民まつり2025屋台の出店はある?見どころや駐車場についても

祭り
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2025年10月12日(日)、東京都江戸川区・篠崎公園で「第48回 江戸川区民まつり」が開催されます。

区内最大規模のイベントであり、今年は「江戸川・ホノルルフェスティバル」の初実施やティラノサウルスレースの復活、サンマの炭火焼など、例年以上に盛りだくさんの内容となっています。

この記事では、屋台(模擬店)の出店情報、注目の見どころ、アクセス方法、駐車場事情、混雑状況、交通規制まで、来場前にチェックしておきたい情報を網羅してお届けします。

江戸川区民まつり2025の開催概要

江戸川区民まつり2025の開催概要は以下のとおりです。

  • イベント名:第48回江戸川区民まつり
  • 開催日:2025年10月12日(日)
  • 時間:9:00〜16:00(雨天決行)
  • 会場:都立篠崎公園(東京都江戸川区上篠崎1丁目25-1)
  • 入場料:無料
  • 主催:第48回江戸川区民まつり実行委員会、江戸川区
  • 問い合わせ:江戸川区地域振興課コミュニティ係(03-5662-0515)
  • 公式サイト江戸川区民まつりHP

江戸川区民まつり2025の見どころ

江戸川・ホノルルフェスティバル(初開催)

  • フラダンスステージ
  • レイメイキング体験
  • ハワイアンフード販売

ティラノサウルスレース

  • 着ぐるみを着て全力疾走!
  • 「個人の部」「ペアの部」あり(当日受付)

パレード&ステージ発表

  • 区内小中学生による鼓笛隊・ポンポン隊パレード(約1,600人参加)
  • 7ステージで音楽・ダンス・演芸など多彩なプログラム

さんま炭火焼きコーナー

  • 岩手県大船渡漁港直送のさんまを4,000尾無料配布!
  • 開始前から行列ができる人気コーナー

江戸川区民まつり2025の屋台出店情報

今年も例年通り、模擬店(屋台)・物産ひろば・国際交流グルメ屋台など、多彩なブースの出店が予定されています。

出店エリアと内容

  • 模擬店ひろば:たこ焼き、焼きそば、フランクフルト、唐揚げ、クレープなどの定番グルメ
  • 物産ひろば:江戸川区と交流のある地域(岩手県大船渡市、伊豆大島など)の特産品・名物グルメ
  • 国際交流コーナー:インドやスリランカの料理、ハワイアンフード(スパムむすび、ガーリックシュリンプ)など

ブース配置マップ(会場マップ)は公式サイトにて最新のPDFが公開中です。

江戸川区民まつり2025のアクセス

電車

  • 都営新宿線「篠崎駅」西口より徒歩約15分
  • JR総武線「小岩駅」から京成バス乗車可
  • 京成線「江戸川駅」からもアクセス可能

バス(京成バス)

  • 系統【小72】【小73】【新小71】
  • 停留所:「浅間神社」「新町商店街」など下車、徒歩約5分

自転車

  • 会場周辺に臨時駐輪場あり(指定区域のみ駐輪可)

江戸川区民まつり2025の駐車場

公式専用駐車場について

  • 河川敷臨時駐車場の用意あり
    • 会場付近(篠崎公園周辺)の江戸川河川敷に臨時駐車場が設置予定
    • 雨天時や地面の状態によっては、河川敷駐車場が閉鎖される可能性あり

江戸川区民まつり2025の混雑状況

  • 来場者数は毎年約20万人超と非常に多く、午前10時以降は各ひろば・模擬店エリアが特に混雑します
  • 特にさんまの炭火焼き配布コーナーやレース会場は行列必至!
  • 混雑を避けるには朝9時の開場直後の来場がおすすめです

江戸川区民まつりの歴史

このまつりは1978年、町会・自治会青年部のアイデアから始まり、今年で48回目を迎えます。

ボランティア約9,500人、320団体が企画・運営に関わり、「ひろがる つながる 笑顔の輪」をテーマに、江戸川区を代表する一大イベントとして定着しています。

江戸川区民まつり以外のおすすめの祭りについて!

最後に、東京都内のお祭りを紹介していきます。

例年と日程が変更になっているとこもあるので、今年お出かけの方は必ずチェックしておくのをおすすめします。

まとめ

2025年の江戸川区民まつりは、ホノルルフェスティバルとの融合やティラノサウルスレースの復活、さんまの炭火焼きなど例年以上に魅力的な内容が目白押しです。

屋台グルメを楽しみたい方は早めの来場がおすすめ!

公共交通を活用し、混雑を避けながら、家族や友人と秋の一日を満喫してみてはいかがでしょうか?

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