和歌山県御坊市の秋を代表する伝統行事「御坊祭(ごぼうまつり)」が、2026年10月4日(日)・5日(月)に開催されます。
小竹八幡神社の祭礼として受け継がれ、「人を見たけりゃ御坊祭」とうたわれるほど多くの見物客でにぎわう、御坊・日高地方最大の祭りです。
最大の見どころは、隈取り姿の子どもたちが太鼓を打つ豪快な「四つ太鼓」。
さらに、本祭では地域に伝わるさまざまな奉納芸能も披露されます。
なお、この記事でいう「屋台」は、たこ焼きなどを販売する飲食露店を指します。
御坊祭では四つ太鼓などの祭礼道具を「屋台」と呼ぶ場合もありますが、本記事では混同しないように分けて説明します。
この記事では、御坊祭り2026の日程や見どころ、露店・屋台、アクセス、駐車場、交通規制、混雑状況まで詳しく紹介します。
御坊祭り2026の開催概要
御坊祭は曜日ではなく、毎年10月4日・5日の日付固定で開催されます。
2026年は10月4日が日曜日、10月5日が月曜日です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 御坊祭 |
| 開催日 | 2026年10月4日(日)・5日(月) |
| 10月4日 | 宵宮 |
| 10月5日 | 本祭 |
| 関連行事 | 10月1日 幟立て、10月3日 肩慣らし |
| 主な会場 | 小竹八幡神社 |
| 所在地 | 和歌山県御坊市薗 |
| 主な見どころ | 四つ太鼓、けほん踊りなど |
| 入場料 | 無料 |
| 最寄り駅 | 紀州鉄道 西御坊駅 |
| 問い合わせ | 御坊市 産業建設部 産業振興課 |
| 電話 | 0738-23-5510 |
御坊市公式では、10月1日の幟立て、3日の「肩慣らし」を経て、4日の宵宮、5日の本祭を迎えると紹介されています。
御坊祭り2026のスケジュール
2026年の宵宮と本祭の時間別スケジュールは以下のとおりです。
10月4日(日)宵宮
- 12:00~18:00頃:各組の宮入り
- 19:00~22:00頃:四つ太鼓の合同行進
- 主な会場:小竹八幡神社、県道185号の18m道路周辺
四つ太鼓の合同行進が県道185号の18m道路周辺で行われる予定です。
10月5日(月)本祭
- 9:00~13:00頃:美浜町煙樹ヶ浜海岸の御旅所へ渡御
- 13:00~15:00頃:奉納芸能
- 15:00~24:00頃:各組の宮入り
御旅所となる煙樹ヶ浜海岸は、御坊市ではなく美浜町にあります。
本祭では小竹八幡神社から煙樹ヶ浜方面へ渡御し、その後神社境内で奉納芸能や宮入りが行われる予定です。
御坊祭り2026の見どころ
御坊祭には、豪快な四つ太鼓だけでなく、地域で長く受け継がれてきた祭礼芸能があります。
四つ太鼓
御坊祭を象徴する存在が「四つ太鼓」です。
顔を白く塗り、隈取りをした4人の子ども「乗子」が太鼓台に乗り、太鼓を打ちながら町内を巡ります。
四つ太鼓は本来、祭りの余興道具として位置づけられた太鼓台ですが、その豪快さから現在では御坊祭を代表する存在となっています。
総重量約1トンとされ、「サイテクリョー」の掛け声とともに押し上げる場面が大きな見どころとして紹介されています。
2023/10/5
— テキトーな物書き by k (@te_ki_to_2010) October 5, 2023
御坊市にある小竹八幡神社の秋祭り。朝の渡御。御旅に5台の四つ太鼓。#御坊祭 pic.twitter.com/wqajCq9LTV
けほん踊り
「けほん踊り」は御坊祭を代表する伝統芸能です。
御坊市の調査報告書では、国の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択されている芸能として紹介されています。
文化財指定について詳しく記載する場合は、各指定主体の最新資料を確認するのが安全です。
本祭の宮入り
10月5日の午後から夜にかけて行われる各組の宮入りは、御坊祭のクライマックスです。
四つ太鼓や祭礼屋台、幟が神社前で練り、深夜まで祭りが続きます。
ここでいう「祭礼屋台」は、飲食物を販売する露店ではなく、祭礼行列に用いられる屋台を指します。
10月3日の肩慣らし
各組ごとの具体的な開始時間や巡行場所については、2026年の公式詳細案内を確認してください。
水曜日の昼間に秋空の下、幟と傘鉾を見てきたのでついでに上げときます。#御坊祭 pic.twitter.com/8Muhbsa2UW
— たっちょ (@Tach_yo) October 4, 2024
御坊祭2026の露店・屋台出店はある?
御坊祭では、祭りに合わせて周辺に飲食露店などが見られる年があります。
ただし、2026年9月28日時点では、御坊市公式サイトで露店の出店数・出店場所・営業時間・店舗一覧は確認できません。
露店はどこに出る?
2025年版の記事では、
- 小竹八幡神社周辺
- 18m道路周辺
などへの露店出店を紹介していました。
ただし、これは2025年記事で扱った情報であり、2026年の公式露店配置ではありません。
2026年の出店場所については、開催直前の主催者・現地案内を確認してください。
どんな露店がある?
たこ焼き、焼きそば、唐揚げ、りんご飴、かき氷などは、一般的な祭りでよく見られる露店メニューです。
ただし、御坊祭2026にこれらの店舗が出店すると公式確認できているわけではありません。
具体的なメニューは当日の出店内容を確認してください。
御坊祭り2026のアクセス
小竹八幡神社へは紀州鉄道を利用すると便利です。
祭り当日は周辺道路の混雑も考えられるため、公共交通機関での来場も検討してみてください。
電車でのアクセス
JRきのくに線「御坊駅」から紀州鉄道へ乗り換えます。
最寄り駅は、
紀州鉄道「西御坊駅」
です。
媒体によって徒歩約3分~5分と案内されているため、西御坊駅から徒歩約3~5分を目安にするとよいでしょう。
車でのアクセス
阪和自動車道「御坊IC」から小竹八幡神社周辺までは、通常時で車約10分が目安です。
ただし、祭り当日は交通規制や歩行者の増加により通常どおり移動できない可能性があります。
御坊祭り2026の駐車場
2026年9月28日時点で、御坊祭専用の臨時駐車場は公式発表を確認できません。
小竹八幡神社周辺は駐車場なしと案内されているため、車で訪れる場合は開催直前に最新情報を確認し、公共交通機関の利用も検討しましょう。
\イベント会場周辺の駐車場を確認/
御坊祭り2026の交通規制
御坊祭では、四つ太鼓や祭礼屋台の巡行、宮入りなどに伴って周辺道路の状況が通常とは大きく変わります。
ただし、2026年9月28日時点では、御坊市公式サイトで道路別の詳しい交通規制時間・区間は確認できません。
御坊祭り2026の混雑状況
御坊市の公式パンフレットでは、御坊祭は「人を見たけりゃ御坊祭」とうたわれるほど多くの人が訪れ、毎年3万人以上の見物客を集める祭りとして紹介されています。
特に人が集まりやすいのは、
- 10月4日夜の四つ太鼓合同行進
- 10月5日の奉納芸能
- 10月5日夕方以降の宮入り
です。
10月4日の混雑
地域情報では、19:00~22:00頃に18m道路周辺で四つ太鼓の合同行進が予定されています。
この時間帯は周辺に見物客が集まる可能性があります。
10月5日の混雑
本祭では15:00頃から各組の宮入りが始まり、夜にかけて小竹八幡神社周辺がにぎわいます。
小さな子どもを連れて観覧する場合は、人の流れが激しい場所を避け、退避しやすい位置から観覧しましょう。
御坊祭りの歴史
御坊市の調査報告書によると、御坊祭は小竹八幡神社の秋季例祭として毎年10月4日・5日に行われています。
祭礼では、
- 四つ太鼓
- けほん踊り
- 雀踊り
- 奴踊り
- 獅子舞
など、地域で受け継がれてきたさまざまな芸能が奉納されています。
御坊祭り以外のおすすめの祭り
和歌山県内では、御坊祭の前後にもさまざまな祭りやイベントが開催されます。
日程や開催内容が前年から変わることもあるため、お出かけ前には最新情報を確認してください。
まとめ
御坊祭は、2026年10月4日(日)・5日(月)に小竹八幡神社を中心に開催されます。
主なポイントは、
- 10月4日が宵宮
- 10月5日が本祭
- 10月1日に幟立て
- 10月3日は公式では「肩慣らし」
- 四つ太鼓が最大の見どころ
- けほん踊りなどの伝統芸能あり
- 西御坊駅から徒歩約3~5分
- 毎年3万人以上の見物客を集める
- 飲食露店の2026年詳細は未確認
- 「屋台」は飲食露店と祭礼屋台を区別して考える
- 2026年の専用駐車場・臨時駐車場は公式確定情報を確認
- 詳細交通規制も開催直前の案内を確認
となっています。
初めて訪れるなら、10月4日夜の四つ太鼓合同行進と、10月5日の奉納芸能・宮入りを中心に予定を組むと、御坊祭らしい迫力と伝統を楽しめるでしょう。



