静岡県浜松市で、早春の訪れをひと足早く感じられるお花見スポットとして人気なのが「東大山河津桜まつり」です。
伊豆の河津桜ほど全国的な知名度はないものの、実は約1kmにわたって河津桜と菜の花を同時に楽しめる、県西部屈指の絶景花街道として知られています。
2026年も例年どおり、河津桜の見頃にあわせて開催される見込みで、
- 屋台(飲食)の出店はある?
- 駐車場は用意されている?
- 混雑はどのくらい?
といった点が気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、東大山河津桜まつり2026について、開催概要から見どころ、屋台(飲食)出店の実態、アクセス・駐車場、混雑状況、そして祭りの歴史まで、初めて訪れる方にも分かりやすく詳しくご紹介します。
東大山河津桜まつり2026の開催概要
ままずは、来場前に押さえておきたい基本情報を整理しておきましょう。
東大山河津桜まつりは、毎年河津桜の開花状況にあわせて開催期間が設定されるイベントです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 東大山河津桜まつり |
| 開催期間 | 2026年2月中旬〜3月上旬頃(予定) |
| 開催場所 | 静岡県浜松市中央区大山町2671付近(花川堤防沿い) |
| 入場料 | 無料 |
| 桜の本数 | 約400本以上(河津桜) |
| 見どころ | 河津桜と菜の花の共演、花川堤防の散策 |
| 駐車場 | 無料臨時駐車場あり(平日・土日で台数変動) |
※開催日程や内容は、開花状況や天候により前後する場合があります。お出かけ前には最新情報の確認がおすすめです。
東大山河津桜まつり2026の見どころ
東大山河津桜まつり最大の魅力は、河津桜の濃いピンクと菜の花の黄色が同時に楽しめる景観です。
地元有志の方々が桜の開花時期にあわせて菜の花の種まきを行っており、毎年見事なコントラストが生まれます。
花川の堤防沿いは高い建物が少なく、青空を背景に写真を撮りやすいのもポイント。
約1km続く桜並木は、ゆっくり歩いても30分ほどで回れます。
北側の堤防には舗装された区間もあり、ベビーカーや車イスでも比較的通行しやすいのも嬉しい点。
菜の花畑の中には観賞用の通路が設けられており、花を傷つけずに間近で楽しめる工夫もされています。
ミツバチが飛び交うのどかな風景や、犬連れでの写真撮影、さらには結婚式の前撮りスポットとして利用されることもあるなど、写真映えするお花見スポットとして年々人気が高まっています。
東大山河津桜まつり2025
— チワワン (@4VyczlmHPjgSL4r) March 14, 2025
菜の花とミツバチ🐝#東大山#河津桜#菜の花
R7.3/14撮影📷 pic.twitter.com/8nu6gRINri
東大山河津桜まつり
— Zorexoserez Pentium Nas (@Zorexoserez) March 14, 2025
花川の堤防両岸に1kmの花街道
菜の花満開
無料駐車場多数
お子さん連れ、ご年配、犬のお散歩、大混雑
荒野のラーメン近く
もうすぐ春ですね#河津桜 #菜の花 #静岡桜開花
🌸 pic.twitter.com/X8e4rUvPqP
東大山河津桜まつり2026の屋台出店情報
「お花見といえば屋台も楽しみたい」という方にとって、出店の有無は重要なポイントですよね。
東大山河津桜まつりでは、いわゆる縁日形式の大規模な屋台がずらりと並ぶイベントではありません。
開催期間中の土日を中心に、軽トラック販売(軽トラ市)やテントによる簡易的な飲食・物販の出店が行われます。
過去には、
- うどん・そば
- おでん
- 焼きそば
- 甘酒
- ソフトクリーム
- 焼きいも
- 地元産の野菜・柑橘類・干し芋
といった、地域色の強い飲食・物産販売が中心でした。
特に地元野菜や果物は人気が高く、午前中の早い時間帯で完売することもあるため、目当てがある方は早めの来場がおすすめです。
また、土日には地元団体による演舞やパフォーマンスが行われることもあり、飲食を楽しみながらゆったり過ごせます。
華やかな縁日というよりも、地域の温かさを感じられる素朴な出店が特徴です。
今年も東大山桜まつりで河津桜を満喫。
— tomtom_n (@tomtom_n) March 8, 2023
満開で美しいですね。
入場無料&駐車場無料! (@ 東大山の河津桜 in 浜松市, 静岡県) https://t.co/kMREtHIuy5 pic.twitter.com/L9a6UXvJxB
東大山河津桜まつり2026のアクセス
会場となる大山町の花川堤防は、市街地からのアクセスも良好です。
車・公共交通機関のどちらでも比較的行きやすい立地にあります。
車でのアクセス
- 東名高速道路「浜松西IC」から約5分
見頃時期には案内看板が設置されるため、初めての方でも比較的分かりやすいルートです。
公共交通機関でのアクセス
- JR浜松駅バスターミナル16番のりば
- 遠鉄バス「41系統(花川運動公園行き)」に乗車
- 「桜台ショッピングセンター」下車、徒歩すぐ
桜の見頃にあわせて臨時便が運行される年もあるため、時間に余裕を持って行動すると安心です。
東大山河津桜まつり2026の駐車場
東大山河津桜まつりでは、来場者向けに無料の臨時駐車場が用意されます。
- 平日:約450台前後
- 土日:約600台前後
※開放される駐車場や台数は、曜日や混雑状況により変動します。
駐車場は会場周辺や白山神社付近などが中心で、場所によっては会場まで徒歩5分程度とアクセスも良好です。
ただし、見頃ピークの土日は午前中の早い時間帯で満車になることが多いため注意が必要です。
周辺のスーパーや店舗への無断駐車は禁止されているので、必ず指定駐車場を利用しましょう。
東大山河津桜まつり2026の混雑状況
混雑のピークは、河津桜と菜の花がともに見頃を迎える3月上旬の土日です。
天気の良い日は、昼前後を中心に人出が増え、駐車場待ちが発生することもあります。
比較的ゆったり楽しみたい場合は、
- 平日の午前中
- 土日でも早朝〜9時頃まで
の来場がおすすめです。
夕方以降は人が減りますが、出店やイベントは終了している場合があるため、目的に合わせて時間帯を選びましょう。
混雑ピーク日は帰りの渋滞を避けるため、会場周辺や最寄りエリアで宿泊という選択肢を事前に検討しておくと安心です。
楽天トラベルで周辺ホテルを見てみるのも一つの方法です。
東大山河津桜まつりの歴史
現在では浜松市内有数の河津桜スポットとなった東大山河津桜まつりですが、その始まりは決して華やかなものではありません。
今から約19年前、花川の堤防は竹藪が生い茂る荒れた河川敷でした。
「堤防をきれいにしたい」という思いから、地元有志が草刈りや整備を開始。
整備に3年、植樹から開花までに5年、合計8年もの歳月をかけて、現在の美しい桜並木が完成しました。
運営は自治会を通さず、有志のみで行われており、売店の売上や募金が堤防の維持管理や翌年の開催費用に充てられています。
手作りの看板やベンチからも、地域の温もりが感じられるイベントです。
まとめ
東大山河津桜まつり2026は、約1kmにわたる河津桜と菜の花の共演を無料で楽しめる、浜松市屈指の早春イベントです。
屋台は大規模な縁日形式ではありませんが、軽トラ市や簡易飲食販売を中心とした地域色豊かな出店があり、散策のお供には十分。
無料駐車場も用意されていますが、見頃ピークの土日は混雑しやすいため、早めの来場や平日の訪問がおすすめです。
地元の方々の思いが詰まった花街道を、ぜひゆっくり歩きながら、ひと足早い春を感じてみてください。
早朝や夕方の訪問、または複数日程でゆっくり楽しみたい場合は、周辺エリアの宿泊施設を事前にチェックしておくと、当日の行動がかなり楽になります。
楽天トラベルで周辺の宿泊施設を確認しておくのも一つの方法です。

