枚岡神社秋郷祭2025屋台の出店はある?見どころや駐車場についても

祭り
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秋の東大阪市を彩る伝統行事「枚岡神社秋郷祭(ひらおかじんじゃ しゅうごうさい)」が、2025年も開催されます。

歴史ある神社を舞台に、ふとん太鼓台の宮入や神輿渡御などが繰り広げられ、幻想的な提灯の灯りとともに秋の風情を楽しめる祭りです。

この記事では、2025年の開催日程や見どころ、屋台情報、アクセス、駐車場、混雑状況などを初めての方でも分かりやすくご紹介します。

枚岡神社秋郷祭2025の開催概要

枚岡神社秋郷祭2025の開催概要は以下のとおりです。

  • 開催日程
    • 前祭:2025年10月11日(土)、12日(日)
    • 本祭:2025年10月15日(水)※祭典のみ、太鼓台・屋台はなし
  • 開催場所:枚岡神社(大阪府東大阪市出雲井町7-16)

【スケジュール】

  • 10月11日(土)
    • 13:30〜 秋郷祭前祭
    • 14:30〜 太鼓台宮入
    • 18:00〜 太鼓台中担
    • 21:00〜 太鼓台帰還
  • 10月12日(日)
    • 11:00〜 神幸祭(神輿渡御あり)
    • 13:00〜 還幸祭
    • 14:30〜 太鼓台宮入
    • 18:00〜 太鼓台中担
    • 21:00〜 太鼓台帰還
  • 10月15日(水)
    • 10:00〜 秋郷祭本祭(祭式のみ、催しなし)

詳細枚岡神社公式サイト

枚岡神社秋郷祭2025の見どころ

この祭りの最大の見どころは、地域から集結する23基のふとん太鼓台

1~2トンもの太鼓台を大勢で担ぎ、「チョーサジャ!チョーサジャ!」という威勢のいい掛け声とともに練り歩く姿は大迫力。

特に夜の宮入では提灯が灯され、幻想的な雰囲気の中での演舞が楽しめます。

また、10月12日の神幸祭では神輿渡御が行われ、古式ゆかしい伝統行事の雰囲気も味わえます。

枚岡神社秋郷祭2025の屋台出店情報

例年、枚岡神社の境内や参道沿いに数百店規模(400店以上とも)の屋台が並び、祭りの賑わいを一層引き立てます。

たこ焼き、焼きそば、からあげ、りんご飴、フランクフルトなどの定番グルメに加え、金魚すくい・射的・くじ引きなどの遊戯屋台も子どもたちに大人気です。

2025年の詳細は未発表ですが、例年通りであれば多数の出店が見込まれます。

枚岡神社秋郷祭2025のアクセス

【電車】

  • 近鉄奈良線「枚岡駅」すぐ(※各駅停車のみ停車)
  • 大阪難波駅から約30分、JR大阪駅から約45分、新大阪駅から約47分、京都駅から約50分

【車】

  • 阪神高速13号東大阪線「水走出口」から約10分
  • 大阪空港から約35分、関西国際空港から約50分

※枚岡駅は祭り当日は特に混雑しますので、時間に余裕をもって行動を。

枚岡神社秋郷祭2025の駐車場

残念ながら、枚岡祭り専用の臨時駐車場は設けられていません

また、枚岡神社の境内駐車場(約40台分)も、祭り期間中は使用不可(閉鎖)となります。

車での来場を検討している方は、事前に【akippa】や【特P】などの駐車場予約サービスを活用して、周辺のコインパーキングや月極駐車場を確保しておくのが安心です。

枚岡神社秋郷祭2025の混雑状況

例年、2日間で約10万人以上が訪れる大規模な祭りです。

  • 特に太鼓台の宮入がある午後〜夜(14:00〜22:00ごろ)にかけては、駅や周辺道路、参道が大変混雑します。
  • 運行にあわせて、11日・12日には交通規制が実施されます。

※具体的な時間帯・範囲は開催直前に発表されるため、最新情報は公式サイトや東大阪市の広報をご確認ください。

枚岡神社秋郷祭の歴史

枚岡神社は、創建2680年以上とされる由緒ある古社。

初代・神武天皇の時代に創建されたと伝わり、「河内国一宮」として知られています。

秋郷祭は、五穀豊穣を感謝する秋の大祭で、江戸時代からふとん太鼓台の奉納が行われてきたとされ、地域の誇りある文化として根付いています。

まとめ

今回は、「枚岡神社秋郷祭2025」について、開催日程や見どころ、屋台情報、アクセスや駐車場、混雑情報までを詳しくご紹介しました。

23台ものふとん太鼓台が集結し、迫力満点の担ぎ上げや宮入が行われる秋郷祭。屋台グルメや稚児行列、神輿渡御など、見どころも盛りだくさんです。

秋の思い出作りに、ぜひ足を運んでみてくださいね!

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