壱岐島ふるさと花火2025屋台の出店はある?見どころや駐車場についても

花火
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2025年も長崎県壱岐市の夜空を彩る「壱岐島ふるさと花火」が開催されます。

今年は打ち上げ場所の変更や1尺玉の複数発打ち上げといった新たな見どころが登場し、例年以上に注目が集まっています。

屋台グルメやアクセス、駐車場情報、混雑回避のコツまで、観覧前に知っておきたい情報をまとめました。

壱岐島ふるさと花火2025の開催概要

壱岐島ふるさと花火2025の開催概要は以下のとおりです。

  • 開催日程:2025年10月4日(土)
  • 開催時間:19:00~19:30(約30分間)
  • 会場:青い海と緑の広場周辺(長崎県壱岐市郷ノ浦町郷ノ浦)
  • 打ち上げ場所:弁天崎公園から絵踏新港の海上へ変更
  • 打ち上げ数:約1,000発(初の1尺玉複数発を含む)
  • 主催:壱岐島ふるさと花火実行委員会
  • 公式サイト壱岐市ふるさと花火Instagram

壱岐島ふるさと花火2025の見どころ

今年の注目は 初めて複数の1尺玉が打ち上げられる予定 であること。

海上から夜空に大輪の華が咲く迫力は必見です。

また、会場近くの港湾エリアが使用されるため、観客席との距離が近くなり、より臨場感ある花火を楽しめそうです。

さらに当日は、海上保安庁の巡視船「いきぐも」一般公開(14時~16時半予定) が行われ、船内見学やマスコットキャラクター「うーみん」との記念撮影も可能。

昼から夜まで充実したイベントになります。

壱岐島ふるさと花火2025の屋台出店情報

例年通り、会場「青い海と緑の広場」周辺には多数の屋台が出店予定です。

焼き鳥・たこ焼き・かき氷といった定番グルメに加え、壱岐ならではの海鮮料理や地元グルメ が楽しめるのが魅力。

特に17時頃から混雑し始めるため、早めに訪れて屋台巡りをするのがおすすめです。

壱岐島ふるさと花火2025のアクセス

  • 港からのアクセス:郷ノ浦港から徒歩約4分とアクセス抜群。
  • 本土からのアクセス:博多港から高速船(約1時間10分)またはフェリー(約2時間20分)で壱岐へ。
  • 混雑対策:フェリーや高速船は例年、1か月前から満席になりやすいため、早めの予約が安心です。特に当日夜や翌朝便は予約必須。

壱岐島ふるさと花火2025の駐車場

今年は駐車場の運用に一部変更がある可能性があります。

例年利用されてきた壱岐の島ホール駐車場については制限がかかるとの案内もあり、主要な臨時駐車場 として以下が準備されています。

  • 新道駐車場(旧公立病院跡地)
  • 壱岐市ケーブルテレビ前駐車場

両駐車場からは17時よりシャトルバスが会場へ運行予定。

花火終了後は混雑するため、30分ほど時間をずらして出庫するとスムーズです。

壱岐島ふるさと花火2025の混雑状況

壱岐島ならではの混雑ポイントは 「フェリー」と「駐車場」

特にフェリーは当日の夜便・翌朝便が例年すぐ満席になるため、早めの予約をおすすめします。

また、会場周辺では18時以降に交通規制が行われる可能性があり、花火終了直後は渋滞が発生します。

例年の傾向として、終了後は1時間程度余裕を持った移動計画 が安心です。

壱岐島ふるさと花火の歴史

「壱岐島ふるさと花火」は、地元住民や島外出身者の“ふるさとへの想い”を込めて2018年に始まった花火大会。

今回で第8回を迎えます。

年々規模を拡大し、秋の壱岐を代表する恒例行事として、地元の人々や観光客から愛され続けています。

まとめ

壱岐島ふるさと花火2025は、初の1尺玉複数発臨場感ある打ち上げ場所 など、例年以上に見ごたえある大会になる予定です。

屋台グルメや巡視船のイベントも加わり、島全体が賑わう一夜になるでしょう。

ぜひ事前にフェリー予約や駐車場情報を確認し、秋の壱岐で忘れられない時間をお過ごしください。

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