兵庫県西宮市の西宮神社で毎年9月に開催される「西宮まつり」。
福の神・商売繁盛の神として親しまれる「えべっさん」を祀る西宮神社にとって、1年の中でも特に重要な祭礼です。
2026年も9月21日(月・祝)から23日(水・祝)までの3日間にわたり、宵宮祭・例祭・渡御祭が行われます。
奉納演芸会や稚児行列、子ども樽みこし、だんじり巡行のほか、最終日の渡御祭では陸渡御と海上渡御が行われる予定です。
この記事では、西宮まつり2026の開催概要をはじめ、見どころ、屋台の出店、アクセス、駐車場、混雑状況などを詳しく紹介します。
【西宮神社】西宮まつり2026の開催概要
西宮まつりは、毎年9月22日に行われる西宮神社の「例祭」を中心に、21日の宵宮祭、23日の渡御祭を合わせた3日間のお祭りです。
西宮神社公式サイトでも、2026年9月21日から23日まで開催されることが案内されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催名称 | 西宮まつり |
| 開催期間 | 2026年9月21日(月・祝)~9月23日(水・祝) |
| 主な会場 | えびす宮総本社 西宮神社、西宮中央商店街、新西宮ヨットハーバーなど |
| 所在地 | 兵庫県西宮市社家町1-17 |
| 9月21日 | 宵宮祭 |
| 9月22日 | 例祭 |
| 9月23日 | 渡御祭 |
| 主催 | 西宮まつり協議会 |
| 問い合わせ | 西宮神社 TEL:0798-33-0321 |
| 公式サイト | 西宮神社公式サイト |
西宮神社公式の年間行事案内によると、9月21日は午後5時から宵宮祭、22日は午前10時から例祭、23日は午前10時から渡御祭が予定されています。
【西宮神社】西宮まつり2026の見どころ
西宮まつりの魅力は、3日間それぞれで異なる神事やイベントを楽しめるところです。
華やかな神賑行事から、西宮神社の歴史を感じられる厳かな神事まで楽しめるため、初めて訪れる方は日ごとの特徴を確認しておくとよいでしょう。
9月21日は宵宮祭と奉納演芸会
西宮まつり初日の9月21日には「宵宮祭」が行われます。
宵宮祭は、西宮まつりの開催を神前に奉告するとともに、翌日の例祭や23日の渡御祭が無事に行われるよう祈願する神事です。
公式案内では午後5時から宵宮祭、午後6時から奉納演芸会が予定されています。
昼間とは違った夜の西宮神社の雰囲気を楽しめるのも魅力です。
9月22日は西宮神社で最も重要な「例祭」
9月22日午前10時から行われるのが「例祭」です。
例祭は、西宮神社で1年間に行われるさまざまな祭典の中でも、最も重要とされている神事です。
全国各地の崇敬者が参列する中、古式に則って厳かに執り行われます。
さらに例年、午後には華やかな稚児行列や子ども樽みこしなども行われます。
公式の西宮まつり案内では、
- 15:00頃:稚児行列
- 17:30頃:子ども樽みこし
- 夜:だんじり巡行
などが紹介されています。
西宮中央商店街周辺が一気に祭りらしい雰囲気になる時間帯です。
9月23日は迫力ある陸渡御・海上渡御
西宮まつり最大の見どころのひとつが、最終日の「渡御祭」です。
えびす様をお乗せした神輿が西宮の街を進む「陸渡御」に加え、御座船を中心とした船団が西宮の海を進む「海上渡御」が行われます。
西宮神社公式案内では、新西宮ヨットハーバーを出発した船団が西宮の海を神幸し、御前浜沖では海上安全を祈る「かざまつり」を斎行すると紹介されています。
2026年のイベント情報でも、陸渡御と海上渡御が予定されています。
西宮神社と海との深い結び付きを感じられる、西宮まつりならではの神事です。
令和6年度西宮まつり渡御祭
— カエデ (@Akino_Kaede_) September 26, 2024
陸渡御•御旅所祭
今年の巡行は香櫨園地区でした。 pic.twitter.com/NFJSqsawUg
【西宮神社】西宮まつり2026の屋台出店情報
西宮まつりへ行く際に気になるのが屋台や露店ではないでしょうか。
過去の西宮まつりでは祭り期間中に境内や周辺で縁日・露店を楽しんだという情報がありますが、2026年については、現時点の西宮神社公式案内では屋台の出店数・営業時間・具体的な店舗内容までは明記されていません。
一方、西宮まつり期間中は奉納演芸会や稚児行列、子ども樽みこし、だんじり巡行など数多くの神賑行事が予定されており、西宮神社周辺や西宮中央商店街は例年お祭りらしいにぎわいとなります。
屋台を目当てに訪れる場合は、開催直前に西宮神社公式サイトや公式SNSで最新情報を確認するのがおすすめです。
【西宮神社】西宮まつり2026のアクセス
西宮神社は複数の鉄道路線から徒歩でアクセスできます。
祭り期間中は周辺道路や駐車場の混雑が予想されるため、基本的には電車で向かうのがおすすめです。
電車でのアクセス
- 阪神本線「西宮駅」から徒歩約5分
- JR神戸線「さくら夙川駅」から徒歩約10分
- JR神戸線「西宮駅」から徒歩約20分
- 阪急神戸線「夙川駅」から徒歩約15分程度
2026年のイベント案内でも、阪神西宮駅から徒歩約5分、JRさくら夙川駅から徒歩約10分と案内されています。
最も便利なのは阪神「西宮駅」です。
バスでのアクセス
阪神バスを利用する場合は、「西宮戎」周辺のバス停からアクセスできます。
ただし、渡御祭や行列の時間帯には道路状況によって運行経路や所要時間が変わる可能性があります。
時間に余裕を持って移動しましょう。
【西宮神社】西宮まつり2026の駐車場
西宮神社には通常時に利用できる参拝者用駐車場がありますが、西宮まつり開催中は通常通り利用できるとは限りません。
公式の西宮まつり案内でも、祭り開催に伴って境内駐車場の利用可能時間が変更されることが案内されています。
2026年の具体的な利用可能時間については、最新の西宮神社公式案内を確認してください。
周辺には民間のコインパーキングもありますが、阪神西宮駅周辺や神社周辺は祭りの時間帯になると満車になる可能性があります。
車で向かう場合は、
- 朝の早い時間帯に到着する
- 西宮駅から少し離れた駐車場を利用する
- 予約制駐車場を事前に確保する
といった対策をしておくと安心です。
ただし、渡御祭や行列に伴う通行規制・混雑の影響を受ける可能性もあるため、公共交通機関を利用するのが最もスムーズでしょう。
【西宮神社】西宮まつり2026の混雑状況
西宮まつりでは、行事が集中する時間帯を中心に多くの参拝者が訪れます。
特に混雑しやすいと考えられるのは、
- 9月21日夕方~夜の宵宮祭・奉納演芸会
- 9月22日午後の稚児行列・子ども樽みこし
- 9月22日夜のだんじり巡行
- 9月23日の陸渡御・海上渡御
の時間帯です。
過去の公式案内では、9月22日の14時~19時について、稚児行列や子ども樽みこしの巡行に伴い「大変混雑が予想される」と案内されています。
混雑をなるべく避けたい方は、神事や行列の開始時間より少し早めに到着しておくのがおすすめです。
海上渡御を見たい場合も、新西宮ヨットハーバーや御前浜周辺には観覧する人が集まる可能性があるため、余裕を持って移動しましょう。
【西宮神社】西宮まつりの歴史
西宮まつりは、西宮神社の最も重要な祭典である「例祭」を中心とした秋の祭礼です。
特に渡御祭は、西宮神社の御鎮座伝説に由来する重要な神事とされています。
えびす様を神輿にお乗せして海へお連れし、海上では海の平安を祈る「かざまつり」を行うのが大きな特徴です。
西宮は古くから海との関わりが深い地域でもあり、陸と海の両方を舞台に行われる渡御祭は、西宮の歴史や文化を象徴する行事のひとつといえるでしょう。
華やかな神賑行事だけでなく、古くから受け継がれてきた信仰や地域文化に触れられるのも西宮まつりの魅力です。
まとめ
西宮まつり2026は、2026年9月21日(月・祝)~23日(水・祝)の3日間にわたって開催されます。
21日は宵宮祭、22日は西宮神社で最も重要な例祭、23日は陸渡御や海上渡御を含む渡御祭が行われる予定です。
さらに奉納演芸会、稚児行列、子ども樽みこし、だんじり巡行など、家族で楽しめる行事も予定されています。
一方、2026年の屋台については、現時点では公式サイトに出店数や営業時間などの詳しい案内が確認できないため、開催直前の最新情報をチェックしておきましょう。
また、祭り期間中は西宮神社周辺や西宮中央商店街、新西宮ヨットハーバー周辺の混雑が予想されます。
阪神西宮駅から徒歩約5分とアクセスが非常に良いため、できるだけ公共交通機関を利用するのがおすすめです。
西宮神社の厳かな神事から迫力ある海上渡御まで楽しめる西宮まつり。
2026年の秋は、西宮を代表する伝統行事を間近で体感してみてはいかがでしょうか。

