毎年12月2日に福岡県朝倉市杷木大山の大山祇神社で行われる「おしろい祭り」。
300年以上続くこの奇祭は、顔を真っ白に塗るという全国でも珍しい風習で知られ、年々注目度が高まっています。
この記事では、2025年の開催概要やアクセス、駐車場、混雑状況に加え、屋台の出店に関する最新情報も交えてご紹介します。
おしろい祭り2025の開催概要
おしろい祭り2025の開催概要は以下のとおりです。
- 開催日:2025年12月2日(火)
- 開始時間:14:00~(おしろい塗りは15:00頃~)
- 会場:大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)
- 住所:福岡県朝倉市杷木大山527
- 問い合わせ:道の駅「原鶴」インフォメーションセンター(TEL:0946-62-0730)
- 公式サイト:朝倉市
おしろい祭り2025の見どころ
おしろい祭り最大の特徴は、やはり“顔が真っ白になる”独特の儀式。
「しとぎ」と呼ばれる米粉を水で溶いたものを顔に塗ることで、その年の豊作を占うという意味があります。
観光客や通行人も容赦なく塗られるため、参加するにはある程度の覚悟が必要です。
また「塗られたおしろいは家に帰るまで落としてはいけない」という言い伝えもあり、白塗りのまま帰る方も少なくありません。
後半には「しとぎ」が見物客にも配られ、会場全体が笑顔に包まれます。
素朴ながらインパクト抜群の体験ができる、貴重な文化行事です。
おしろい祭り2025の屋台出店情報
2025年のおしろい祭りについて、現時点で屋台に関する公式発表は確認されていません。
ただし、過去の開催例では、地元の方による甘酒やおにぎり、農産物の直売などの簡易的な販売が行われていたケースがあります。
ただし、都市型の祭りのような露店街やキッチンカーなどは出ていない年もあり、毎年の規模にはバラつきがあります。
したがって、「必ず屋台がある」とは言い切れません。
屋台目当ての方は、軽食や飲み物をあらかじめ準備して訪れるのが安心です。
なお、開催が近づくと公式サイトや地域観光協会のSNSなどで追加情報が発信される可能性がありますので、こまめなチェックをおすすめします。
おしろい祭り2025のアクセス
車でのアクセス
- 大分自動車道「杷木IC」より車で約15分
公共交通機関
- JR久大本線「筑後大石駅」よりタクシーで約10分
- バスの運行はなし(公共交通機関のみでのアクセスはやや不便なため、車またはタクシーの利用が現実的)
おしろい祭り2025の駐車場
おしろい祭り専用の臨時駐車場は公式に設けられていません。
そのため、周辺の一般駐車場や予約制駐車場を利用する必要があります。
おしろい祭り2025の混雑状況
おしろい祭りは、全国的に知られる「奇祭」ではあるものの、参加者は数百人規模と比較的コンパクト。
大規模な人混みはありませんが、神社周辺の道が狭いため、14:00~15:30ごろは混み合う傾向にあります。
写真撮影や体験をゆっくり楽しみたい方は、開始前の13時台には到着しておくと良いでしょう。
おしろい祭りの歴史
おしろい祭りは、福岡県朝倉市杷木大山の大山祇神社で300年以上にわたり続いてきた伝統行事です。
「筑前国続風土記(1703年)」にも記録されており、五穀豊穣を祈る地域密着型の祭りとして、地元住民の手で大切に受け継がれています。
主催の多くは氏子を中心とした地元の方々で、準備から当日の運営までが一体となって行われる、あたたかみのある行事です。
まとめ
2025年12月2日、奇祭「おしろい祭り」で真っ白になってみませんか?
豊作祈願と地域の絆を感じるこの行事は、都会の喧騒を離れてほっこりした時間を過ごしたい方にぴったり。
参加者も見物客も笑顔になれる、ほのぼのとした雰囲気が魅力です。
事前に防寒対策&汚れても良い服装を準備し、屋台やアクセスに関する情報も事前確認して、朝倉市・大山祇神社での思い出作りを楽しんでください!

