「日本一寒い町」として知られる北海道・陸別町で、毎年2月に開催される冬の名物イベントがしばれフェスティバルです。
極寒の寒さを逆手に取ったユニークな企画が多く、全国から寒さ自慢やお祭り好きが集まります。
2026年は第42回の開催となり、名物の人間耐寒テストをはじめ、屋台が並ぶ「しばれ縁日」、花火、ステージイベントなどが予定されています。
この記事では、しばれフェスティバル2026の開催概要から、屋台情報、アクセス・駐車場、混雑の傾向まで、初めて訪れる方にも分かりやすくまとめていきます。
しばれフェスティバル2026の開催概要
まずは、しばれフェスティバル2026の基本情報を確認しておきましょう。
現時点で公式に案内されている内容をもとに整理しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 第42回 しばれフェスティバル |
| 開催日 | 2026年2月7日(土)~2月8日(日) |
| 開催時間 | 土曜:夕方~夜/日曜:午前~昼(詳細時間は公式発表参照) |
| 会場 | 陸別町ウエンベツ イベント広場 |
| 主な企画 | 人間耐寒テスト、しばれ縁日、花火、ステージイベント、抽選会 ほか |
| 公式サイト | 陸別町役場 |
※イベント内容や時間は天候等により変更される場合があります。来場前には、必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
しばれフェスティバル2026の見どころ
しばれフェスティバル最大の魅力は、陸別町ならではの“寒さそのものを楽しむ”イベント構成にあります。
なかでも注目したい見どころを紹介します。
人間耐寒テスト
フェスティバルの代名詞ともいえるのが「人間耐寒テスト」です。
氷点下20℃前後まで冷え込む夜に、氷のかまくら「バルーンマンション」や持ち込みテントで一晩を過ごす、全国的にも珍しいチャレンジ企画として知られています。
2026年も2月7日(土)夜~8日(日)朝にかけて実施予定ですが、
この企画は事前申込制となっており、募集人数や受付期間が定められています。
参加を検討している方は、必ず公式発表を確認しましょう。
しばれフェスティバルの会場に到着~!
— miz (@sinclair_miz) February 1, 2025
今年は例年より気温が高く昼間はそこまで寒くなかったですが、日が沈むとしばれるような寒さになってきましたね
[§ ◜◡◝ ]カチコチ
氷のかまくらことバルーンマンションの中は風がなく不思議と暖かいです!
焚き火用の木が大量に積まれていて圧巻です! pic.twitter.com/onuI5ePqpw
しばれ花火
土曜夜に予定されている「しばれ花火」も人気の見どころです。
澄み切った冬の夜空と、極寒ならではの張りつめた空気の中で見る花火は、夏とはまったく違う迫力があります。
例年、20時台に打ち上げられる傾向があり、会場内でも特に来場者が集中する時間帯となります。
第40回しばれフェスティバル 2月4日(土)
— 北海道_陸別町 (@rikubetsu) February 4, 2023
きれいな花火でした pic.twitter.com/0acGhWd1xX
ステージイベント・抽選会
会場内のステージでは、地元団体による演奏やダンス、ゲストによるステージ企画などが行われる予定です。
内容は年によって異なりますが、日曜日には抽選会や参加型イベントが実施されることもあり、家族連れにも好評です。
しばれフェスティバル2026の屋台出店情報
寒さの中で味わうグルメも、しばれフェスティバルの楽しみのひとつです。
会場では「しばれ縁日」として、屋台や売店の出店が予定されています。
しばれ縁日の内容(例年の傾向)
公式サイトでは詳細な出店一覧は公表されていませんが、過去には次のようなメニューが並んできました。
- エゾシカ肉などを使ったジビエ料理
- 焼き鳥・ラーメン・カレーなど定番の屋台グルメ
- 温かいスープやホットドリンク
- 軽食やスイーツ系メニュー
特に、体を温めてくれるメニューは寒い会場では重宝されます。
出店数や具体的なメニューは開催直前に案内されることが多いため、最新情報は公式サイトでの確認がおすすめです。
陸別町しばれフェスティバル!
— つよロック♪ (@tsuyoshi1669) February 4, 2023
沖縄24℃の後にマイナス13℃で寒暖差37℃の世界(笑)
鹿カツバーガーと鹿スープ美味てした❤️ pic.twitter.com/TVGEUEC1qI
しばれフェスティバルといえば、鹿肉ステーキ! pic.twitter.com/f7yFe5oxi5
— ジャッキーえんDo (@jackie_endo) February 4, 2017
しばれフェスティバル2026のアクセス
会場となるウエンベツ イベント広場は北海道東部に位置しており、車での来場が基本となります。
車でのアクセス(目安)
- 帯広市内から:約1時間30分
- 北見市内から:約1時間20分
- 釧路市内から:約2時間30分
冬道は凍結や吹雪の影響を受けやすいため、スタッドレスタイヤの装着は必須です。
天候次第では移動に時間がかかることもあるため、余裕をもった行動を心がけましょう。
公共交通・シャトルバス
イベント期間中は、例年、町内循環バスや臨時シャトルバスが運行されます。
運行ルートや時刻表は年によって変更されるため、詳細は公式サイトや会場マップで確認してください。
しばれフェスティバル2026の駐車場
来場者向けに臨時駐車場が用意される予定です。
- 会場周辺の指定エリアに無料駐車場を設置
- 駐車場から会場までは徒歩、またはシャトルバスで移動
ただし、駐車可能台数には限りがあります。
土曜日の夕方から花火前後にかけては特に混雑しやすいため、早めの来場がおすすめです。
しばれフェスティバル2026の混雑状況
例年の傾向から、混雑しやすい時間帯は次のとおりです。
- 2月7日(土)夕方~夜(屋台・花火・ステージ時間帯)
- 2月8日(日)昼前後(抽選会などの実施時間帯)
比較的落ち着いて楽しみたい場合は、日曜午前中の早い時間帯が狙い目です。
しばれフェスティバルの歴史
しばれフェスティバルは、1982年(昭和57年)に始まった歴史ある冬祭りです。
「日本一寒い町・陸別町」の厳しい自然環境を逆手に取り、寒さを楽しむイベントとして全国的に知られるようになりました。
人間耐寒テストをはじめとする独自企画は、40年以上にわたって受け継がれ、今も多くの来場者を惹きつけています。
極寒イベントのため、カイロやネックウォーマーなどの防寒グッズを事前に準備しておくと、当日の快適さが大きく変わります。
必要なものを一度整理する際の参考としてチェックしておくと安心です。
まとめ
しばれフェスティバル2026は、極寒の環境だからこそ味わえる体験と、屋台グルメや花火、ステージイベントを同時に楽しめる、全国でも珍しい冬祭りです。
人間耐寒テストに挑戦するもよし、見学や屋台巡りを楽しむだけでも十分に満足できます。
防寒対策を万全に整えたうえで、日本最寒の町ならではの特別な2日間を体験してみてはいかがでしょうか。

