横手雪まつり(かまくら)2026屋台の出店はある?日程や場所・見どころについても

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秋田県横手市の冬を象徴する行事といえば、「横手の雪まつり(かまくら)」です。

雪国ならではの静けさに包まれた夜のかまくらと、数日後に行われる熱気あふれるぼんでん行事――同じ雪まつりの期間内で、まったく異なる表情を楽しめるのが大きな魅力です。

2026年も例年どおり開催が決定しており、「屋台は出る?」「どこで見られる?」「混雑はどのくらい?」と気になる方も多いはず。

この記事では、公式情報をもとに、横手雪まつり(かまくら)2026の概要から見どころ、屋台(飲食)情報、アクセス・駐車場、混雑傾向、そして長い歴史までを分かりやすくまとめてご紹介します。

横手の雪まつり2026の開催概要

まずは、2026年の横手雪まつり(かまくら・ぼんでん)について、日程や会場などの基本情報を整理しておきましょう。

項目内容
祭り名横手の雪まつり(かまくら)
開催日程2026年2月13日(金)・14日(土)〈かまくら〉
2026年2月16日(月)〈梵天コンクール〉
2026年2月17日(火)〈旭岡山神社梵天奉納祭〉
開催時間かまくら:18:00〜21:00
梵天コンクール:9:30〜12:00頃
梵天奉納祭:午前中開催(進行により前後)
主な会場横手市役所本庁舎前、横手公園、二葉町、南小学校周辺、蛇の崎川原ほか
料金無料
公式サイト横手市観光協会

※梵天行事の終了時刻は、その年の進行状況により前後するため、当日は現地案内をご確認ください。

横手雪まつり(かまくら)2026の見どころ

横手の雪まつりは、「静」と「動」の対比がはっきりしているのが大きな特徴です。

日程や時間帯によって、まったく違う雰囲気を味わえます。

夜を彩る幻想的な「かまくら」

最大の見どころは、夜に行われるかまくら行事です。

市内各所に設けられる約60〜80基前後のかまくらでは、子どもたちが中に入り、

「はいってたんせ(入ってください)」

「おがんでたんせ(水神様を拝んでください)」

と声をかけてくれ、甘酒(あまえこ)や焼き餅を振る舞ってくれます。

ろうそくの灯りに照らされた雪の空間はとても幻想的で、横手雪まつりならではの情景。

写真撮影を楽しむ人も多く、雪国の冬情緒を存分に感じられます。

ミニかまくら・体験イベント

横手公園や横手市役所本庁舎前、学校の校庭、河川敷などでは、ミニかまくらがずらりと並ぶエリアも登場します。

会場ごとに配置や雰囲気が異なるため、歩いて巡るだけでも楽しめるのがポイント。

年によっては、かまくら撮影会やミニかまくら作り体験といった体験型企画が行われることもあります。

熱気あふれる「ぼんでん」行事

一方、「動」の象徴がぼんでん行事です。

2月16日の梵天コンクールでは、各団体が制作した高さ5m超・重さ30kg以上の豪華なぼんでんが一堂に会し、その出来栄えを競います。

翌17日の旭岡山神社梵天奉納祭では、横手市役所本庁舎前を出発し、約3km先の旭岡山神社を目指して若衆がぼんでんを担ぎ進みます。

「ジョヤサ!」の掛け声、法螺貝の音、もみ合う迫力は、冬の祭りとは思えないほどの熱気です。

横手雪まつり(かまくら)2026の屋台出店情報

横手の雪まつりは、一般的な大型イベントのように屋台が通り一面に並ぶタイプのお祭りではありません。

ただし、期間中には主要会場周辺で物産展や飲食ブースが設けられる年があり、地元グルメを楽しむことができます。

横手市役所本庁舎前や横手公園周辺では、横手やきそば、きりたんぽ、地元菓子、温かい飲み物などを販売するテントが出店するケースが多く、冷えた体を温めるのにちょうど良い存在です。

また、かまくらの中で振る舞われる甘酒は、この祭りならではの“体験型の飲食”といえるでしょう。

屋台グルメを目的に長時間食べ歩きをするというよりも、「雪国の伝統行事を楽しみながら、地元の味を少し味わう」というスタンスで訪れるのがおすすめです。

出店内容や規模は年によって異なるため、直前の公式案内もあわせて確認しておくと安心です。

横手雪まつり(かまくら)2026のアクセス

公共交通機関を利用する場合、JR奥羽本線・北上線「横手駅」が最寄り駅です。

横手市役所本庁舎前までは、駅から徒歩約20分ほど。会場が市内各所に点在しているため、散策しながら巡る人も多く見られます。

車の場合は、秋田自動車道「横手IC」から市街地中心部まで約10分程度。

ただし、会場周辺では交通規制が行われるエリアもあるため、事前の確認が重要です。

横手雪まつり(かまくら)2026の駐車場

2026年のかまくら開催日(2月13日・14日)は、横手ICからアクセスしやすい郊外に無料の臨時駐車場が設けられます。

臨時駐車場から会場周辺までは、無料シャトルバスが15〜20分間隔で運行予定となっており、雪道や夜間の運転に不慣れな方でも比較的安心して移動できます。

また、徒歩移動も可能な距離に設定されているため、混雑状況によっては歩いて向かう選択肢もあります。

横手武道館 臨時駐車場

  • 収容台数:約300台
  • 会場方面へのシャトルバス運行あり
  • 運行時間:例年、9時頃〜21時頃まで

※臨時駐車場の場所や運行時間は、天候や交通状況により変更される場合があります。来場前に最新の公式案内を確認しておくと安心です。

当日は臨時駐車場が満車になる可能性もあるため、周辺で事前予約できる駐車場が確保できる可能性があるサービスを、選択肢の一つとして確認しておくのも一案です。

横手雪まつり(かまくら)2026の混雑状況

混雑のピークは、かまくらが点灯する18時〜20時頃と、ぼんでん奉納祭が行われる午前中です。

特に横手市役所本庁舎前や横手公園周辺は人が集中しやすくなります。

一方、南小学校周辺や蛇の崎川原など、やや中心部から離れたミニかまくら会場では、比較的落ち着いて見学できることもあります。

写真撮影をゆっくり楽しみたい方は、こうしたエリアを狙うのもおすすめです。

かまくら点灯後は帰宅時間が重なりやすいため、会場周辺や最寄り駅周辺の宿泊施設を事前にチェックしておくと、混雑回避の選択肢として安心です。

楽天トラベルで周辺ホテルを見てみるのも一つの方法です。

横手雪まつり(かまくら)の歴史

横手のかまくらは、約450年の歴史を持つ小正月行事といわれています。

もともとは町内の井戸のそばに雪穴を掘り、水神様(おしずの神さん)を祀って良い水に恵まれるよう祈った行事でした。

藩政時代には、武家の住む内町と商人の住む外町で形態が異なり、内町では左義長の要素を持つ雪の行事、外町では水神信仰としてのかまくらが行われていました。

これらに子どもたちの雪遊び文化が重なり、現在のかまくら行事へと発展していったとされています。

昭和初期には、ドイツの建築家ブルーノ・タウトが横手のかまくらを「雪国のメルヘン」と称え、著書で世界に紹介したことでも知られています。

夜間の見学は冷え込みやすいため、防寒具や寒さ対策グッズを事前に一度整理しておくと、当日かなり楽になります。

準備の参考として確認しておくのも安心です。

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まとめ

横手雪まつり(かまくら)2026は、夜の静かなかまくらと、昼の熱気あふれるぼんでん行事という、二つの魅力を一度に味わえる貴重なお祭りです。

屋台は大規模ではないものの、物産展や飲食ブース、甘酒の振る舞いなど、雪国ならではの楽しみ方が用意されています。

会場が市内各所に点在しているため、時間に余裕をもって巡るのが満喫のコツ。

防寒対策を万全にして、約450年続く横手の冬の伝統を、ぜひ現地で体感してみてください。

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