入間航空祭2025屋台の出店はある?見どころや駐車場についても

祭り
記事内に広告が含まれています。

首都圏最大規模の航空イベント「入間基地航空祭」が、2025年も開催決定!ブルーインパルスの展示飛行をはじめ、各種輸送機・支援機の迫力あるデモフライトが見られるとあって、例年20万人以上が訪れる人気イベントです。この記事では、2025年の入間航空祭の開催概要、見どころ、屋台情報、アクセス、駐車場、そして混雑状況まで、初めての方でも安心して楽しめるように詳しくご紹介します。

入間航空祭2025の開催概要

入間航空祭2025の開催概要は以下のとおりです。

  • イベント名:令和7年度 入間基地航空祭(いるまきちこうくうさい)
  • 開催日:2025年11月3日(月・祝)
  • 開催時間:8:00〜13:00
  • 会場:航空自衛隊 入間基地(埼玉県狭山市稲荷山2丁目3番地)
  • 入場料:無料(事前申込不要)
  • 最寄駅:西武池袋線「稲荷山公園駅」徒歩約5分
  • 公式サイト航空自衛隊 入間基地 公式サイト

入間航空祭2025の見どころ

2025年のプログラム詳細は未発表ですが、例年以下のような迫力ある内容が披露されています:

  • ブルーインパルスによるアクロバット飛行
    • 例年11時前後に展示飛行が行われる
    • 好天時には「第1区分(フル演技)」が実施されることも
  • C-2輸送機による空挺降下(空中からの隊員降下)
  • CH-47JチヌークやU-680Aなどのデモフライト
  • 航空機・装備品展示(地上展示)
  • 警備犬の訓練展示
  • 広報イベントやステージ企画

撮影スポットとして人気なのが「ランウェイビューエリア」

午前中は順光で、離陸シーンの撮影に最適です。

入間航空祭2025の屋台出店情報

2025年の屋台情報はまだ公式発表されていませんが、過去の開催では多数の屋台やキッチンカーが並びました

  • 焼きそば、たこ焼き、からあげ、かき氷など定番グルメ
  • 自衛隊グッズ、迷彩アイテム、ブルーインパルス関連グッズ
  • 基地名物の「入間カレー」などの限定フードも人気(年による)

例年、以下の場所に屋台が多く出ます:

  • 正門付近
  • エプロン地区(展示エリア)
  • 滑走路側のランウェイビューエリア付近

混雑回避のコツ:屋台は9時以降に急速に混み始めるため、早朝(8時台)に購入を済ませておくのがオススメです。

入間航空祭2025のアクセス

入間基地周辺は交通規制・混雑が激しく、電車での来場が最も確実です。

【電車でのアクセス】

入場門最寄駅徒歩時間
狭山市役所門西武新宿線「狭山市駅」約10分
稲荷山門・北門西武池袋線「稲荷山公園駅」約5分
正門西武池袋線「入間市駅」約20分

西武鉄道では、当日臨時列車の運行が行われる予定(詳細は公式サイトをご確認ください)。

【バイク・自転車】

北門・正門周辺に専用の駐輪スペースがあります(台数に限りあり・早朝到着が安心)。

【バスツアー】

読売旅行など大手旅行会社が、関東発着のバスツアーを販売予定。

混雑を避けたい方におすすめです。

入間航空祭2025の駐車場

公式発表により、基地内・周辺に一般向けの駐車場は設けられていません

車で来るなら「予約制駐車場サービス」や「ふるさと納税返礼の特設駐車券」などの利用が選択肢になります。

  • akippa(あきっぱ)
  • 特P(とくぴー)
  • タイムズのB
  • 軒先パーキング

また、入間市ではふるさと納税の返礼品として特設駐車場利用券が用意されます。

  • 駐車場所:旧入間市市民会館(正門まで徒歩約16分)
  • 寄附額:25,000円
  • 名称:【令和7年 入間航空祭特設駐車場利用券(旧入間市市民会館)】

※販売数限定。2025年分はすでに完売との報告もあります。

入間航空祭2025の混雑状況

入間航空祭は全国トップクラスの混雑度を誇ります。

2024年は約25万人が来場し、ブルーインパルスの飛行前後は各駅で入場規制がかかるレベルの混雑でした。

混雑対策のポイント

  • 午前6〜7時台には到着を!稲荷山公園駅は7時台から規制がかかることも
  • レジャーシートでの場所取りは早い者勝ち
  • ブルーインパルス終了直後(12時頃)は帰路が超混雑
  • 少し時間をずらして会場を出るのが賢明
  • スマホ通信がつながりにくくなるのでプログラム・地図などは事前にスクショしておくのが◎

入間航空祭の歴史

入間基地航空祭は、航空自衛隊の広報行事として1959年に始まりました。

東日本の航空輸送拠点として重要な役割を持つ入間基地では、C-1やC-2輸送機などの展示に加え、長年にわたり「ブルーインパルス」の演技が行われています。

ドラマ『空飛ぶ広報室』(2013年放送)で注目を集めた年には、来場者数32万人を記録。

近年でも2024年は約25万人が訪れ、日本で最も来場者の多い航空祭として知られています。

まとめ

2025年の「入間基地航空祭」は、ブルーインパルスの華麗な飛行をはじめ、C-2輸送機やCH-47ヘリによるデモフライト、装備展示など盛りだくさんの内容です。

会場周辺は早朝から混雑しますので、アクセスは電車がベスト。屋台グルメや限定グッズもぜひ楽しんでください!

タイトルとURLをコピーしました