2025年10月12日(日)、目黒区最大の秋イベント「第49回目黒区民まつり(通称:目黒のSUNまつり)」が開催されます。
気仙沼産のさんまを炭火で焼き上げる「目黒のさんま祭」をはじめ、ふるさと物産展や体験ブース、子ども向け企画など、五感で楽しめる催しが盛りだくさん!
この記事では、屋台の出店情報・見どころ・アクセス・駐車場・混雑状況まで、地元民の視点で徹底解説します。
目黒区民まつり2025の開催概要
目黒区民まつり2025の開催概要は以下のとおりです。
- イベント名:第49回目黒区民まつり(目黒のSUNまつり)
- 開催日程:2025年10月12日(日)
- 開催時間:10:00〜15:30(おまつり広場は9:30から)
- 開催場所:
- 田道広場公園(目黒のさんま祭・ふるさと物産展)
- 区民センター(おまつり広場)
- 田道小学校(子ども広場)
- 入場料:無料(※一部有料企画あり)
- 主催:目黒区民まつり実行委員会
- 問い合わせ先:文化・交流課交流推進係(03-5722-9278)
- 公式サイト:目黒区公式サイト
目黒区民まつり2025の見どころ
目黒のさんま祭
気仙沼産の新鮮なさんまを炭火で焼き上げ、大分県産カボスを添えて提供。
香ばしい煙と香りが会場中に広がり、秋の風情を五感で満喫できます。
※区民対象の事前抽選(約1500名)は終了!
当日配布があるかもしれないので、会場内の案内には注意しておきましょう。
🍇🍠10月になりようやく秋らしくなってきましたね🍂🍁
— 【公式】目黒区民まつり &新作落語コンテスト (@megurosanma_25) October 1, 2025
さんま祭も近づいてきました!
1日過ぎてしまいましたが9月30日は『🐟さんまの日🐟』でした!
さんまのおかげで繋がった大切な関わりこれからも大切にしていきたいです💝#目黒のさんま #さんま祭 #目黒区民まつり pic.twitter.com/PsPZXjIR5P
*\10月12日(日)/*
— 【公式】目黒区民まつり &新作落語コンテスト (@megurosanma_25) September 25, 2025
『第49回目黒区民まつり』開催🎈☀️
焼きさんまの当日配布の決定は、場内放送にて当日お知らせいたしますので、事前のお問い合わせにはお答えできかねます🙇♀️
ご来場には公共交通機関をご利用ください🐟🚃#目黒区民まつり #さんま祭 #目黒のさんまhttps://t.co/FJifxufePO pic.twitter.com/AyarcftKqq
ふるさと物産展
金沢市(揚げあられビーバー)、気仙沼市(さんま煮付け)、角田市(酸っぱい梅干し)など、友好都市の名産品が勢揃い!
全国のご当地グルメを目黒で味わえると毎年大人気です。
#目黒区民まつりグルメ
— 【公式】目黒区民まつり &新作落語コンテスト (@megurosanma_25) November 27, 2024
目黒区民まつりでは各広場で飲食店の出店があります🌟
まずは、田道広場公園のふるさと物産展からご紹介↓↓↓
1 宮城県角田市のお菓子
2 宮城県気仙沼市のクリームサンド
3 石川県金沢市のあられ菓子『ビーバー』
4 大分県臼杵市のかぼす
どれも地元でも愛される商品です✨ pic.twitter.com/EOpZ1a6Osa
おまつり広場ステージ
フラダンスやエイサー、新作落語コンテスト入賞者の披露など、約30団体が出演予定。
太鼓や踊りの音が響き、会場は終日賑わいます。
子ども広場
田道小学校では、段ボール迷路や縁日コーナー、東大少林寺拳法体験など、家族連れにぴったりのブースが充実。
目黒区民まつり2025の屋台出店情報
「おまつり広場」(目黒区民センター会場)を中心に、約100店舗近くの模擬店・屋台が並びます。
- 焼きそば・たこ焼き・綿あめなどの定番メニュー
- 地元飲食店による本格グルメ
- 老舗和菓子店の限定スイーツ
- クラフト雑貨やリサイクル品販売 など
特に人気なのが、レッカービッセンのソーセージや区内老舗の和菓子。
昼前〜14時頃は大混雑するため、午前中早めの時間帯(10時〜11時)がおすすめです。
今日は目黒区民まつりへ!!!!レッカービッセンのソーセージと中華味一の牛タンをいただきました!美味しかったです☺️ pic.twitter.com/RoZQ7zfqZi
— ナカメディア (@nakamedia_jp) October 8, 2023
ふるさと物産展では目黒区内の事業者も数多く出店しています!
— 【公式】目黒区民まつり &新作落語コンテスト (@megurosanma_25) November 29, 2024
9 パウダーキャンディーの詰め放題🍭
10 自家製フランクフルト🥓
11 海鮮鉄板焼き🦑
12 東京科学大学ロゴ入りフィナンシェなどの焼き菓子🍪 pic.twitter.com/VcihpUaU71
目黒区民まつり2025のアクセス
電車
- JR山手線/東急目黒線/東京メトロ南北線/都営三田線
→「目黒駅」西口より徒歩約10分(権之助坂を下り、目黒新橋を右折)
バス
- 東急バス「権之助坂」下車 徒歩5分
- 東急バス「田道小学校入口」下車 徒歩2分
- 目黒区さんまバス「田道ふれあい館前」下車 徒歩1分
※当日は周辺道路が混雑するため、公共交通機関利用が推奨されています。
目黒区民まつり2025の駐車場
- 来場者用駐車場はありません。
- 周辺のコインパーキング(目黒駅前・目黒新橋周辺など)は早い時間に満車になります。
- 会場周辺の駐輪場も数が限られており、満車になる可能性大。
→ 可能な限り、公共交通機関や徒歩での来場がおすすめです。
目黒区民まつり2025の混雑状況
例年、約2万〜3万人が訪れる人気イベント。
特に以下の時間帯は混雑のピークです。
時間帯 | 状況 |
---|---|
9:30〜10:30 | さんま配布列が発生し始める |
11:00〜14:00 | ステージ&屋台エリアが最も混雑 |
15:00以降 | 徐々に空き始め、屋台は売り切れも多い |
混雑を避けるには、10時前の来場または15時以降のゆったり見物がベストです。
また、さんま引換所付近は特に混雑するため、子ども連れは田道小学校側(子ども広場)ルートからの入場がおすすめ。
目黒区民まつりの歴史
1978年(昭和53年)に第1回が開催され、2025年で49回目を迎えます。
地域の町会や商店街、学校などが協力して作り上げる「手づくりのおまつり」として、長年にわたり親しまれてきました。
落語『目黒のさんま』に由来する「さんま祭」は、目黒らしい文化イベントとして全国的にも知られています。
香ばしい煙と秋の香りが漂うこの日、まさに“目黒の秋”を象徴するお祭りです。
目黒区民まつり以外のおすすめの祭りについて!
最後に、東京都内のお祭りを紹介していきます。
例年と日程が変更になっているとこもあるので、今年お出かけの方は必ずチェックしておくのをおすすめします。
まとめ
第49回目黒区民まつり2025は、「五感で満喫」をテーマに、味・音・香り・笑顔があふれる地域密着の一大イベント。
屋台グルメを楽しみながら、さんまの香りとともに秋の風情を満喫しましょう。
混雑を避けたい方は早めの時間帯に訪れるのがコツ!
ご家族や友人と一緒に、秋の一日をゆっくり過ごしてみてくださいね。