名古屋まつり2025屋台の出店はある?見どころや駐車場についても

祭り
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名古屋の秋を代表する「名古屋まつり」は、2025年も盛大に開催される予定です。

この祭りは、名古屋の歴史や文化が感じられる一大イベントとして、毎年多くの観光客と地元の人々を惹きつけています。

今回は、名古屋まつり2025の屋台出店情報や見どころ、アクセス方法、駐車場について最新の情報をもとに詳しくご紹介します。

名古屋まつり2025の開催概要

名古屋まつり2025の開催概要は以下のとおりです。

  • 開催日程:2025年10月18日(土)~10月19日(日)
  • 主な会場:久屋大通公園(エディオン久屋広場、エンゼル広場、愛の広場等)、オアシス21、名古屋城
  • 開催時間:会場により異なるが、基本的には9時~20時ごろ
  • 参加費:観覧・会場入場は無料(一部観光施設は名古屋まつ期間中、無料開放あり)
  • 公式サイト名古屋まつり公式サイト

名古屋まつり2025の見どころ

最大の見どころは「郷土英傑行列」。

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康など三英傑に扮した武将たちが、鎧兜姿で名古屋の街を練り歩きます。

市民が武将役として参加することで、地元との一体感も魅力のひとつです。

その他にも、からくり人形を乗せた山車の展示や、華やかなフラワーカーパレード、神楽なども行われる年があります。

詳細なプログラムは、開催直前に公式サイトで発表されるのでチェックしましょう。

名古屋まつり2025無料開放される施設

名古屋まつりの開催に合わせて、2025年(令和7年)も市内各地の観光・文化施設で無料開放や割引サービスが実施されます。

ここでは、その詳細をご紹介します。

【無料開放施設一覧】

2025年10月18日(土)のみ

  • 名古屋城

2025年10月19日(日)のみ

  • 名古屋城
  • 徳川園
  • 文化のみち二葉館
  • 文化のみち横木館
  • 名古屋市美術館(常設展)
  • 名古屋市科学館(展示室)
  • 東山動植物園
  • 東山スカイタワー
  • 揚輝荘(聴松閣〔南園〕)
  • 白鳥庭園
  • 東谷山フルーツパーク(世界の熱帯果樹温室)
  • 体感!しだみ古墳群ミュージアム(展示室)

【割引施設一覧】

2025年10月19日(日)のみ

  • トヨタ産業技術記念館
    • ※名古屋まつりのガイドブック提示で割引

2025年10月18日(土)・19日(日)

  • ノリタケの森(クラフトセンター・ノリタケミュージアム)
    • ※ガイドブック提示で割引

2025年10月25日(土)〜12月21日(日)

  • 古川美術館(古川美術館・爲三郎記念館 共通入館料)
    • ※ガイドブック提示で割引
    • ※10月18日・19日は展示替えのため休館

ガイドブック入手方法

配布開始日:令和7年(2025年)9月9日(火)から順次配布開始

配布場所

  • 名古屋市内の区役所
  • 名古屋市内の支所
  • 図書館などの公共施設
  • 市民情報センター(名古屋市役所西庁舎1階)
  • 観光案内所(名古屋駅・金山駅・オアシス21 iセンター)など

名古屋まつり2025の屋台出店情報

屋台・グルメブースは、久屋大通公園やオアシス21、名古屋城周辺に多数設置される予定です。

名古屋名物の「味噌カツ」「手羽先」「きしめん」「どて煮」など定番グルメのほか、「ひつまぶし風おにぎり」などユニークなアレンジメニューも期待されています。

  • 出店エリア:久屋大通公園(3広場)・オアシス21・名古屋城
  • 出店時間の目安:10:00頃~18:00頃(会場によっては20:00まで)

詳細な出店時間・内容は会場やブースごとに異なるため、当日パンフレットや公式Webの案内を確認しましょう。

名古屋まつり2025のアクセス

  • 最寄り駅
    • 久屋大通公園:地下鉄「久屋大通駅」「栄駅」より徒歩すぐ
    • 名古屋城:地下鉄「市役所駅」より徒歩5分
  • 名古屋駅からのアクセス:地下鉄で約10分程度(乗り換え含め)
  • お得な移動手段:「ドニチエコきっぷ」(地下鉄・市バス乗り放題、620円)

名古屋まつり2025の駐車場

会場周辺には専用駐車場は設けられていません。

名古屋城の通常駐車場(正門前308台、二の丸東123台)はありますが、名古屋まつり期間中の利用制限や満車が予想されます。

推奨

  • 公共交通機関の利用
  • 名古屋駅周辺や少し離れたエリアに駐車 → 地下鉄で移動
  • 民間駐車場予約サービス(akippa・タイムズB など)の活用

名古屋まつり2025の混雑状況

  • 混雑のピーク:英傑行列やパレードの時間帯(例年昼過ぎ~夕方)
  • おすすめの訪問時間帯:午前中早め(10:00頃)、または夕方前後

混雑回避のコツ

  • 公式サイトやSNSでリアルタイム情報を確認
  • 混雑が予想される会場では早めの行動を
  • 人の流れを避けるルートを事前に調べておく

名古屋まつりの歴史

名古屋まつりは、1955年に始まり、今年で第71回を迎えます。

戦後の復興を象徴する祭りとして、名古屋市民の活力を高めるために開催されてきました。

元々は「東照宮祭」に由来し、豪華な山車やからくり人形が街を練り歩くイベントでした。

その後、戦国時代にゆかりのある三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)を中心とした英傑行列が登場するようになり、現在の形に発展しました。

名古屋まつり以外のおすすめの祭りについて!

最後に、愛知県内のお祭りを紹介していきます。

例年と日程が変更になっているとこもあるので、今年お出かけの方は必ずチェックしておくのをおすすめします。

まとめ

2025年の名古屋まつりは、屋台グルメ、歴史的な行列、そして多彩なイベントが満載の一大祭典です。

アクセス方法や混雑回避のポイントを押さえ、快適に楽しむためには事前に情報をしっかりチェックすることが大切です。

名古屋まつりで、名古屋ならではの魅力を存分に味わい、素晴らしい秋の一日を過ごしてください!

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